すきま時間を効率的に作るには。
「いつも時間がない。仕事が忙しすぎる」
「すきま時間を作ろうとしても、時間の作り方がわからない。効率的に作りたい」
時間を作るには、捻出するために必要なことは、
結論:時間の捻出に本気になる
「そんな精神論を言われても古い。やる気がしない」
「方法論というよりか精神論じゃないか」
そんな声が聞こえてきそうですが、前からある、心理学の方法を使うことで、時間を作ることができます。
本日は
1.心理学的に時間を作る。
2.実際に時間を捻出してみる。
3.時間の捻出の限界
について書いていきたいと思います。
1.心理学的に時間を作る。
時間を作るための方法として、時間の捻出に注目する。
時間の捻出に注目すると、時間を捻出するための方法を考えるようになります。
時間の捻出に意識が向き始めると、“捻出”が脳内の検索キーワードとなり、捻出に関するものが目に入るようになります。
心理学でいうとカラーバス効果というもので、自分が欲しいと思う事柄について、脳が無意識帝に情報収集をし始めるという効果です。
カラーバス効果とは、
ある一つのことを意識することで、それに関する情報が無意識に自分の手元にたくさん集まるようになる現象のこと。(Googleにて検索)
この効果を使うと効率的に情報収集をすることができます。
2.実際に時間を捻出してみる。
具体的にどんな方法があるか考えてみる。
“時間を捻出しよう”と決めると、カラーバス効果で、時間を短縮できる方法はないか探し始めます。
・食事を早食いする。
・からすの行水する。
・食洗機を使い、食器を洗う時間をなくす。
・SNSをする時間を削る。
・普段のぼーっととしている時間をなくす。
・youtubeを見ない。
・食事を購入または誰かに作ってもらい作る時間を省く。
などなど
探し始めると簡単に何個も思いつきます。
カラーバス効果を使い続ける(無意識に探してくれますが)と、より有効な情報を集めることができ、効果的な方法も量も増やすことができる。
3.時間の捻出の限界
時間の捻出について色々工夫し、試行錯誤していくと、限界がやってきます。
そのことをやっているという事自体が時間を消費しているということです。
時短、時短とやっていても、僕らは人間なのでもうこれ以上短くできないところに当たります。
そんなときにどのようにしたらいいか、
多くのブロガーの方が言っていることですが、時間の捻出が限界に来た際に一気に時間を増やす方法としては、その行為自体をなくすことができないかを考えて、その行為をなくすことができると時間の捻出の限界と突破することができます。
以上をまとめると、
・時間の捻出に本気になることで、心理学でいうカラーバス効果が発揮されるようになる。
・時間の捻出に関する情報収集が効率的にできるようになるため、より効果的な時短方法を思いつくことができるようになる。
・時短の限界にぶつかったときは、その行為自体をなくすことができないか考えて、なくしてみる。