気力も回復させる休息の方法とは【腐るほど寝てみた結果、元気になる】
最近コロナウイルスの話題ばかりで
みなさん人ごみを避け続けているのでしょうか
こんにちは、しゅんです
最近4日ほど休みをとり、予定を組んでいたのですが
1月中旬からのコロナ騒ぎで予定を全て取り止めていました。
「腐るほど寝てみた結果、元気になる」
そんなこんなでなんの予定もなく連休に突入。
日々の仕事で疲れていたのか、初日と2日目は腐る程寝ておりました。
1日10時間以上は寝ており、目覚ましも使わずに過ごすような感じで
一見堕落したような生活を送っていました。
3日目から目覚ましを使わずともおおよそ8時間で覚醒し、頭もスッキリ
体力や意欲が湧き上がるような感じでした
コロナで外出を自粛していたので、外の空気を吸うくらいの外出しかしませんでしたが
体力、気力ともに回復したような感覚になっていました。
おそらく社会人の人の大半は、日々の仕事に疲れ果てています。
そして、日々の業務をこなすことでほとんどの体力を消費し、意欲も気力もほとんど失われているのかなと思いました。
休息は必要
休息は体力だけでなく、気力も取り戻すために必要です。
休息が重要という話はテレビではもちろん、職場でも言われていることかもしれません。
あなたは正しい休息を取ることができているでしょうか?
正しい休息をすると
体力の回復や気力の回復を実感することができます。
正しい休息を取るためには
「悩みや不安なく休息をとること」
が重要となってきます。
「そんなこと言っても常に悩みや不安を抱えていて、悩みや不安がない状態で休むことはできない」
そういう声があると思います。
確かに悩みや不安を抱えやすい性格の方もいますし、
仕事のことに関しては、悩みや不安を抱えやすくなってしまうかと思います。
そのような状況でも悩みや不安を少なくして休日に休息するための方法をお伝えします。
⒈休日前に仕事はひと段落させておく
⒉休日には仕事以外のことを考えたり行動したりする
⒊仕事での目標をとことん下げる
⒈休日前に仕事はひと段落させておく
人は中途半端になったことについては、頭に残り続けてしまうことがわかっています。
ドラマやアニメなどの作品が気になるようなところで終わったり
友人や会社の上司、同僚と話が途中になってしまうと
気になってしまって頭から離れなくなったりします
前回の内容がひと段落した状態だと気に留めることもなく忘れてしまうのです
仕事でも同様に、ひと段落させておくことで
休日に仕事のことで頭を使わずに済むことができます。
⒉休日には仕事以外のことを考えたり行動したりする
なぜ休息をしても気力まで回復することができないのか
それは不安や悩みが常に頭の中にあることで常に精神的にエネルギーが使われ続けているからなのです。
精神的な疲労は、気力を奪い続ける原因で
気力がなくなると、体力も次第に失っていってしまいます
休日に休息をするためには
仕事以外のことを考えたり
行動することで、精神的な疲労を取り除いていくことができるのです。
⒊仕事での目標をとことん下げる
なぜ休日まで仕事のことを考え続けてしまっているのか
おそらく仕事に対して求める目標が高いのだと思います
目標が高い分、それをクリアするためには仕事中だけでは時間が足りず
休日まで使ってようやく目標を達成することができる状態だと思います。
目標は60%くらいでいい
目標を下げることで
仕事に対して消費していた精神的なエネルギーを抑えることができます。
精神的なエネルギーに余裕を持つことができると気力も次第に回復していきます
そして、休日まで仕事のことを考えることなく休息することができるのです
以上まとめると
・正しい休息は体力と気力を回復することができる
・悩みと不安があることで正しく休息をすることができない
・悩みと不安は休日前に解消しておき、休日には気力を回復しよう