正面から来る人を避ける方法【結論:正面から来る人の顔を見る】
最近街中を歩いていてよく、正面から来る人を避けようとして同じ方向に動いてしまい、気まずい雰囲気になることがよくありました。
一つ仮説を立ててからそれをやってみると相手がどの方向に行くのかわかるようになり、気まずい雰囲気にならずに済んでいます。
結論から言うと「正面から来る人の顔を見る」ことです。
顔を見てどうすると避けることができるのか実際にやってみた方法を書いてみたいと思います。
本日のトピックス
1.ググってみたら名前があった(笑)
2.なんで避けられないか
3.避ける方法
1.ググってみたら名前があった(笑)
前半に書いた状況のことをググってみたら名前があり、「連続回避本能」って言うようです。
本能的に直前の行動を回避しようとするため何度も正面の人と同じ方向を進もうとしてしまうのですね。
2.なんで避けられないか
よくこのような状況になった時に、どうしてこんなに避けられないんだろうと考えてみると、お見合いしてしまうときに、共通した自分の行動がありました。
それは、下を向いて歩いていた、ことでした。
確かに下を向いていると人が来るのはわかるのですがどっちの方向に行くのかが分からなかったです。相手の人も携帯を見ていたりして下を向いていました。
下を向いて歩くとそうなるなら上を向いて歩いてみたらどうかな、と思い仮説を立ててみたのです。
3.避ける方法
結論に書いたように正面から来る人の顔を見ることでどっちに行きたいのか目線や顔の向きを見るとわかるようになります。
5~10mくらい先の人の顔を見ると携帯を見ていたり、お店を見ていたりしています。近づいてくるとこちらを見て右か左の方を目線や顔を向けます。
行動が早い人はすでに方向を変えて進み始めますが直前に動く人もいました。
直前に動く人はその目線の方向に曲がっていきます。その情報をこちらが察知できると同じ方向に進む必要はなくさっと避けて歩くことができます。
自分の考えで効率が重視していることもあり、この連続回避本能によるタイムロスが意外とあるので、やってみるとお見合いする不快感もなくスムーズでした。
ちなみに札幌の街中程度では問題ないですが東京などのより人の多い所でやったことがないので今度人ごみが多い所でできればなと思います。
以上をまとめると
連続回避本能というものであの気まずい「あっ」「あっ」というのが引き起こされており、タイムロスにもなるし、なんだか不快感もある。相手の顔を見ることで行く手を先読みすることができタイムロスなし、不快感なしになることができる。