効率のいい勉強法【結論:ピンポイントで勉強する】
「勉強をはじめようとするんだけどモチベーションが保てないしやる気もでないんだけど、しかも効率も上がらない」
現在ブログの勉強と半年間で本を10冊読んでみるという目標をたてて実行中で試行錯誤をしながら継続中のしゅんと言います。職生活を変えるべく日々勉強&行動中です。
こんな時の効率のいい方法はなにか。
結論は、ピンポイントで勉強する、ですね。
どうして効率がいいのか書いていこうと思います。
1.ピンポイント勉強は理解が早い
2.知りたいを調べるからモチベーションが保てる
3.一から勉強は効率悪い
1.ピンポイント勉強は理解が早い
ピンポイントで勉強すると、今知りたい部分の理解のみ調べることになります。
ピンポイントだからこそ学習の深まりがでると感じます。
その点と点が勉強を続けることでつながり、より応用が利くようになります。
実際僕もブログの勉強中で、点と点をつなげるための知識の蓄積をしている途中です。
2.知りたいを調べるからモチベーションが保てる
知りたくないことを調べるときって不安なときだと思います。そのことを知らないことで上司に怒られたり、仕事で失敗したり、もしかしたら学校で馬鹿にされたりとかもあるかもしれません。
不安の伴う行動はその場限りのものが多いためなかなか深まらず、上記に書いたようなつながりも得にくいためモチベーションも保てない。
そのため、知りたい!気持ちが多いものを調べることで知らず知らずに調べてしまい、結果的に学習の深まりができ、点と点がつながりやすくなるということです。
「でも知りたいって気持ちが持てなくても勉強しなきゃいけないんじゃないの」という声が聞こえてきそうですね。
そういうときは、なぜ知りたいと思えないのかを考えてみるのもありだと思います。
なぜ知りたいと思わないのか
なぜ興味をもてていないのか
人間の習性として、「よくわからないものには手をつけたくない」と言うのがあると思います。実際に職場のベテラン勢が新しいことを取り入れたくないという場面は皆さんも出会ったことがあると思います。
そういうときの対処としては、知りたいと思わない、興味を持てないけれど、これって何かなと思う場所から調べていくのがお勧めですね。とりあえず調べてみると意外と「あ、これ知ってる」
「これって言葉が違うけど知ってることと同じこといってるじゃん」
というものに出会うこともあると思います。意外と興味を持てたりします。
色々調べた結果、それでも「これには興味を持てない」となったら仕事に支障がない程度の知識を身に付けたり、他のものを勉強したりするといいと思います。
3.一から勉強は効率悪い
教科書を前から読む方法は、効率が悪すぎます。
目的意識を持っていないためゴールが見えない、モチベーションが保てない、頭に残らない
こんな勉強は非効率なのでやめることをお勧めします。
「1から読んでください」という本を稀に見ますが、面白くて夢中になれる本は少ないですし、もし出会えたとしたら奇跡だと思います。
本は序章から読まないのが鉄則だと思います。
以上をまとめると
効率のいい勉強のためにはモチベーションも高めることが大事で、
ピンポイントで知りたいことを調べることは、効率とモチベーションを重視できる方法です。
一から読む方法は効率も悪くモチベーションも下がるのでお勧めはしません。