本質を考えた方がいいとは言うけど
本を読んでいて思ったことがあります。
文字を書くことを仕事にしている人は、
言葉について、どういう意味なのか、どういうことなのか、本質まで考えている。
文字や言葉に関係なく、本質を考えることはいいと思います。
「本質まで考えることはどう意味があるの」
「わかるまで考えることは時間もかかるし、よくわからないしょ」
物事を本質まで考えることは、仕事をするときや新しいことを続けるときに有効だと感じています。
結論:物事は本質まで考えた方がいい。
じゃあ、どうして物事を本質まで考えた方がいいのかを深掘りしていきたいと思います。
本日は
1.物事を本質まで考えるとは
2.本質まで考える利点
について考えていこうと思っています。
1.物事を本質まで考えるとは
本質とは
そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素(Googleにて検索)
本質がわかると、そのことを表現するために必要なことがシンプルに掴むことができる。
シンプルに理解できると、それが基礎となり、応用するのに効率的に利用することができると思います。
例えば、「自分にとって書くこと」の本質を考えてみると
書くことは、脳の中の感情や思いを誰かに伝えることができ、頭の中も整理することができる。
また、書くことは自分の知識や経験をまとめることもできるため資産となる。
本質は言い換えると、ぶれない信念のようなものでもあると思っていて、そのことがあるだけで、その物事を表すことができる。
本質まで考えることは、仕事や自分の信念を見つけることができるとともに、新しいことを始めるために理解を早くすることができると考えられます。
2.本質まで考える利点
物事を本質まで理解できると、
・説得力を持つことができる
・継続できる
・モチベーションを保てる
・結果を継続的に出すことができる。
と思います。
物事を本質まで理解するには、かなり深くまで物事を考え、自分の中でも、納得し、ぶれない理由を持つことができると思います。
そのためには、自分だけでも批判的に考え、その批判的な意見も覆すことができるように情報を集めることで、より納得した意見を持つことができる。そのため、相手から批判されたとしても、自分の意見としてはっきりと答えることができますね。
また、より深い本質を知るために、常に考えることで、自然と継続することができる。深まりを持ったり、考えることで愛着がわきます。
愛着を持ち、行動を続けることはモチベーションを保つこともできる。毎日行動できることは結果的に継続的な結果を作るためにも有効だと思います。
小手先の技術は効果的ですが、すぐ結果の出るものはすぐにすたれていく。
本質は、長い年月が経過したとしても変わることのない重要なものだなと思いますね。
以上をまとめると
・本質を考えることは、シンプルに物事を理解することができるようになる
・本質まで理解することには利点が多