「始める」ブログ

誰かの、何かを「始める」きっかけに

健康でいる必要はない…?

仕事をしていて、体調不良の同僚が多いなぁと感じます。

もちろん、全体でみると一部かもしれませんが、確実に一定数いる。

 

 

この現状をどうにかする、ということはかなり途方もないことかなぁと感じていて、

他者を変えることはできないものなので、変えるなら自分しかないなと思っています。

 

今後の未来予想を含め、どのように仕事に向き合っていったらいいのか…

 

本日の結論

「健康を維持して仕事をしよう」

 

 

1.寿命100年時代が来る

2.不健康勤務のままでいいのか

3.生き方にあった仕事を選ぶ

 

 

1.寿命100年時代が来る

最近読んだ本「LIFE SHIFT」によると、

将来的に寿命100年時代が来るそう。

100年生きると言っても、健康でなければ満足のいく生活は難しいと思う。

健康寿命と言われているものかなと思います。

 

人生の長さが100年になるのだから、

健康であることを求めていく必要があります。

 

2.不健康勤務のままでいいのか

今の世の中の働きかたは、

不健康でも、勤務の穴を開けず、仕事をこなしていれば文句は言われない

そんなような気がします。

現に自分の職場がそう。

 

体調はいまいちパッとしなくても

仕事はやらないといけない

 

この状態だと、短期的には働けたとしても

長期的な視点で見ると、長くは働けないように思いませんか?

 

ただ、一定数、健康で仕事を続けられる人がいる

もちろん健康管理ができている、というのもあるだろうが。

 

職場適応が問題ない人

 

この人を基準に考えてはいけないと思う

 

そして、上司が健康過ぎると、自分基準で判断され、部下はたまったものではないかもしれません

 

3.生き方にあった仕事を選ぶ

今後の長期的視点での生き方を考えると

健康を維持しながら長く働ける、働き方、生き方が求められているんじゃないかなと思います。

 

仕事は選ばなければいくらでもある。

 

でも、自分の生き方にあった仕事を選んでいかないといけない時代なのかなと感じています

 

どうやって、生き方にあった仕事を選んでいけばいいか。

・まずは、自分がどう生きていきたいか、を明確にする

・生き方を実現できる仕事を探す

・仕事をしながらでも、1日最低2時間は自分に必要なスキルを身に付けるための時間をとる。

 

長期的に生きながら仕事をしていける方法を考えていく必要があるんだなと改めて感じますね。

 

 

以上まとめると

・現在は、仕事優先で生きている人もいるが、長期的視点を持って生きていく必要がある

・生き方にあった仕事を自分で見つけて、今後到来する予定の100年時代に備える必要がある