本物は目標を明確にしてくれる
「上手くなりたいと思うけど上手くなれない」
「練習はしているけど上達できない」
「目標を立てるけど、いまいちイメージが湧かない」
スポーツや勉強、仕事で、なかなか伸びないなと悩んでいたり
上手くなりたい気持ちが先走って、行動が伴わない
そういうことってありませんか?
何事においても共通するんじゃないかなと感じていることがあって、
そして自己啓発系でもよく言われている
伸び悩んでいるときに“突破”するための方法
また
成長への最短方法じゃないかな、と考えたことについて考えていこうと思います。
本日の結論
「成長のためには本物を体験する」
なぜ本物を体験することが重要なのか書いていこうと思います。
1.本物は目標を明確にしてくれる
2.目標が明確にイメージできない理由
3.本物に会いに行こう
1.本物は目標を明確にしてくれる
何か目標を立てるときには、目標の先にいる人をイメージすることが多いかと思います。
目標を立てたけど、初めて立てた目標は、なんだかぼんやりとして、いまいちイメージができなかったり、明確じゃないと思います。
自分が立てた目標の先にいる人と会ったり、話したり、一緒に仕事やなにかをすることで、自分の現在の位置や、これからなにをしていく必要があるのかを確認することができる。足りない部分、今後習得していくといい部分、方向性など。
目標としていても、本物を体験しないことには、あくまで自分の想像でしかないし、目標にたどり着けない。
初めは、実際にプロなどで活躍している人ではないため、いくら想像しても、それは素人の想像。
プロや本物になるための道筋は見えていないですよね。
改善と行動のサイクルを繰り返すことで、目標とする所にたどりつくことはできると思います。ただ、時間が相当かかるんじゃないかなと思います。
2.目標が明確にイメージできない理由
学生の頃、バスケットボールをやってて、プロの試合を見たことがなかった
上手くなりたいと思っていたけど、何をもって上手いのか、どんな理想像(目標とする人)か、はっきり見つけられていなかったし、イメージもできてなかった。
イメージができていないのにただがむしゃらに練習することは
非効率だし、成長も実感しにくいのかなと思います。
目標が明確になっていない状態で成長を目指すのってなかなかハードル高いなと思います。
3.本物に会いに行こう
目標を明確にするための行動は
・目標とする人達に会いにいく、話してみる
・一緒に仕事や練習ができないか考えて、やってみる
・自分の現状と改善点を考えて、出来るようになるために何が必要か考え、行動する。
とにかく行動をすることが大切だなと感じています。
以上まとめると
・成長には本物を体験することが必要
・本物を体験するための行動をする
・本物から学んだことを踏まえて現状を改善していく