その効率的、質落ちてない?
現代は、情報が溢れかえっており、時間が消費される時代でもあると思う。
時間が消費されているため、いつも時間がない人が増えている。
時間がないことに加え、仕事では時間を効率的に使うだけでなく、生産性も高めていくことが求められていると思います。
作業効率を上げたとしても、質が下がってしまっては良くない。
作業効率が上がったとしても、生産性が下がってしまっては良くない。
作業効率を上げつつ、質を保つ、生産性を高めていくことで
自分の時間を作っていくにはどうしたら良いのか。
本日の結論
「時間の発想を変える」
時間の発想を変える事は、今までの考え方ではできなかったような方法を考え、時間を有効活用できますし、
発想を変えることで時間を短縮できるようになるだけでなく、時間の質を変えることもできると思います。
1時間を55分にしたり、50分にする事は、作業効率をあげる事で可能。
1時間を5分にする事は作業効率を上げるだけではできないレベルなので、発想を変える必要がある。
または、その作業自体、無くすことができないかも考えてみる。
職場に通勤しないといけない時に、電車やバスを使って1時間かかっていたとする。
コスト的なことが問題になるが、タクシーにすることで、通勤時間を短縮することができるし、電車やバスではできない作業をタクシーの中では行うことができたりする。
また、居住区を変える事で、劇的に通勤時間を短くすることができる。
そして通勤時間をなくすという発想をするなら、自宅で仕事ができるように業務の調整をするなどもありなんだなと思います。
家庭での時間短縮について考えてみると
洗濯中に他のことをやっている、というのは誰もがやっているかもしれません。
現在皿洗いをしている人で皿洗いに毎日15分くらいかかっている人は、4日で1時間、40日で10時間も皿洗いをしていることになります。
作業効率を上げたとしても1日15分が10分くらいに短縮することができるくらいですよね。
食洗機を買って使ったとしたら、毎日15分が1分くらいで終わる。毎日14分の時間短縮ができる。
極端かもしれませんが4日で1時間かかる予定だったものが4分で終わる。このような発想の転換をしていくことで、時間の質を高めながら時間の短縮をすることができると思います。
12月5冊目「レバレッジ時間術」。時間をどう使うのか。自分の時間の使い方は“投資か”“消費か”考えさせられる本。お金は稼げても時間は返ってこないから時間を作ろう、意識を変えようと思える。1時間かかっていた仕事が5分で終わるとしたら残りの55分は何に使いますか? pic.twitter.com/OBX35ZQJxW
— しゅん|感情分析屋&初心者ブロガー (@nanaki811) 2019年12月28日
5冊目の方です。
この本の内容を活かして、質を保ちつつ、時間短縮できるようにしていきたいですね。
以上まとめると
・作業効率には限界がある
・発想を変える事で、時間の質を高めながら、時間の短縮をすることができる。