「始める」ブログ

誰かの、何かを「始める」きっかけに

行動するのが大事って言うけどいつまで行動すればいい?

「色々やってみたけど、それがやりたいことかどうかってどうやって判断するの?」

「何を持って好きって言っていいかどうかわからない」

「行動するっていつまで行動すればいいの?」

 

好きなことややりたいことがわからない人で悩む人は

より深くまで悩んでしまい、暗いトンネルの中にいるように困ってしまいます。

 

今回は過去記事を深掘りした記事になっています。

 

 好きなこと、やりたいことについて考えてみて、

見つからない理由も考えてみて

行動し始めてみた。

それでもよくわからないから、色々経験をしてみる必要があると分かった。

自分が興味があることに正直になってやってみた。

 

「色々やってみたけど、それがやりたいことかどうかってどうやって判断するの?」

 

実際に行動してみたけど、どこまで行動し続ければいいのか、という事について深掘りしていきます。

 

じゃあどこまで行動するのか

 

結論は「できるまでやるです

 

それでは深掘りしていきたいと思います。

 

 

1.やりたいことや好きなことが判断できないのは

2.できるまでやったことで次につながった話

3.できるまで動けば、やりたいことは見つかる

 

 

1.やりたいことや好きなことが判断できないのは

以前の記事にも書いたと思うのですが、やりたい!好き!と感じるのは自分の心ですので、何かをやったり、考えたりするときに、夢中になったり、ワクワクしたりする自分の気持ちに正直になることが大事だと思います。

そのときは生活できるのか、周りの目は、など考えると自分の気持ちが置き去りになってしまうので気を付けてください。

 

なにか新しいことを始めた時は、始めはできないので苦しいし、面白さも感じることができません。

なので、一通りできるようになるまで続けると、できない苦しさが軽減されてきて、その物事を冷静に面白いかどうかで見ることができるようになるのでできるまで続けることが必要なのです

 

2.できるまでやったことで次につながった話

実際に、できるまでやったことで次の新しいことに進んでいった話としては、僕の実体験なのですが、

 

学生の頃メンタリストDaiGoさんのフォーク曲げで、最終的に名刺立てになる様子を見て、「作ってみたい」となり、フォークを100均に行って大量購入。

初めは見よう見まねでやってみてもできない。

YouTubeでDaiGoさんの動画を見ても全然できない。

色々ググってみると曲げるための講座本が売っていて、DVDもついていた。

それを見ながら、やっているとだんだんフォークが曲がるようになり、できる実感が面白くてはまっていった。

3か月くらい続けて、できるようになり、大学の友達に見せたりするようになる。一通り始まりから終わりまでできるようになり、じゃあフォーク曲げをより極めていくか、となった時に、パフォーマーとしてやりたい、とならなかったので、フォーク曲げは終了し、他のことをやり始めました。

そのことができるようになる過程で、フォーク曲げによって人が驚く様子や楽しむ様子を見て、人の気持ちが動くのが面白いなと思って、心の勉強を始めてみようと思いました。

結果今は心の勉強をしたことで、自己分析に役立ち、悩んだり、イライラした時になぜそのように思うのかと考えて、ストレス解消方法を身に付けることができました。

 

できるようになり、冷静にそのことを見ることができるようになってから続ける続けないを判断するのがいいと思います。

 

判断基準とするなら、そのことを続けていて、

続けられるものかどうか、面白いかどうか、

そのことを続けていて、つまらない、苦しい、辛い、とならなければ、続けていっていいのではないかなと思います。

 

3.できるまで動けば、やりたいことは見つかる

できるようになる過程で様々な情報を集めたり、いろいろ工夫をしながら行動するので、僕の場合はフォーク曲げ以外のことを知ることができるようになりました。

その中で、興味の持てることや面白いなと思うことが見つかったため今は別のことを始めたりしています。

「1回で見つかったのなんでたまたまじゃないか」と思われるかもしれませんが、

何かをできるようになる過程では、自分の心が動く出来事をいくつか見つけることができます。

その心が動く出来事をメモしたり、深めていくことで、自分のやりたいことや好きなことを見つけていけるのです。

 

以上をまとめると

・やりたいことや好きなことを見つけるためにはできるようになるまでやる。

・できるようになった結果、続けるかどうかの判断をする。

 

 

過去記事も興味があればご覧いただけると嬉しいです。

tunrun.hatenablog.com

 

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