「始める」ブログ

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相手の気持ちに立つときに“相手”を間違えないようにしよう

相手の気持ちに立って物事を考えることが大事だと言われたことはないでしょうか?

 

その反面、相手の気持ちに立つことで精神的に辛くなってしまうこともあります。

 

なぜ精神的に辛くなってしまうのか、考えていこうと思います

 

 

毒親の気持ちに立つと精神的に巻き込まれて病む」

 

 

そもそも相手の気持ちに立って物事を考える時に

・相手の気持ちに立てない人

・相手の気持ちに入り込みすぎてしまう人

・相手の選び方が下手な人

 

がいると思います。

 

 

相手の気持ちに立てない人は、相手の気持ちがわかりません。

相手の気持ちがわからないことに悩んだり

相手の気持ちがわからないことで人間関係に摩擦ができたり

そのようなことで悩むことがあると思います。

 

 

相手の気持ちに入り込みすぎてしまう人は

相手の気持ちを想像しすぎてしまい、辛くなってくる

 

 

相手の選び方が下手な人は

相手の気持ちに立てる人だし、気持ちに入り込みすぎるわけではないが

その相手が

毒親

・気持ちを揺さぶる人

・自分の利益しか考えていない人

 

 

この3パターンの人の気持ちに寄り添おうとすると

大きく振り回されたり

期待と裏切りを受けたり

時間や利益など、様々なものを奪われる

 

 

 

毒親

自分のことしか考えることができないので

気分次第で相手を振り回してしまう

 

 

毒親に対して思ってはいけないのは

「この人も大変なんだから」

「この人もかわいそうだから」

ということ

 

 

毒親は被害者意識の強い加害者です

 

 

実際に過去には被害者だったかもしれないですが

現在は被害者意識の強い加害者

 

 

自分が加害者にならないためには

自分がそういう傾向があることを知る

 

 

親が毒親であったときは

その傾向が自分にもあることを知ることで加害者にならないように行動することができます