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気ままに生きてはいけない人の特徴【結論:頑張り続けている人は気ままに生きられない】

気ままに生きてはいけない人とは

“今現在生きづらさを抱えている人”

“今まで頑張り続けてきた人”

 

 

このような人達はそもそも“気ままに”がよくわからない

 

 

「生きづらいから、生きやすく生きたいな」

「頑張るのは疲れたから、頑張らないように生きていきたい」

 

 

そう思って

「よし!気ままに生きよう!」

「頑張るのはやめよう」

 

 

と決めたとしても

今まで頑張って生きてきた人

生きづらさを抱えた人達は

 

 

「気ままに生きるってどうやって生きたらいいの」

「頑張らないってダメなやつって思われそう。ばかにされたり、食べていけなくなるかも」

 

 

気ままに生きようと思っても

気ままに生きることができず

 

今まで通りの

嫌なことや苦手なことを無理をして頑張って生きようとしてしまう。

 

 

だって今までそうやって頑張って生きてきたからね

大変だったよね

 

 

自分にとっての「楽」や「好き」が見つかっていないし

周りの目を気にしてうまく生きることができない

 

 

自分にとっての「楽」や「好き」が見つかっている人は

「気ままに生きよう!」

と決めたら

 

『周りの目』という恐怖を乗り越えるちょっとした勇気を持つことで

 

気ままに生きていけるようになります

 

 

自分にとって『楽』なものってなんだろう?

 

 

そう思ったときは自分が「楽だなぁ」と思うことをやってみる

「楽だなぁ」がわからないときは日々の目標をとことん下げる

 

仕事をしているなら「面白い!」「これは手を抜きたくない!」というものを1つだけ挙げて

それ以外の仕事は6割くらいの目標にして取り組む

 

そうすると「楽だなぁ」を実感することができる

 

 

自分にとって「好き」ってなんだろう?

 

 

最近思うのですが「好き」って責任から離れたところのものの方が実感しやすい

 

「好き」がわからない人はまず責任から離れたところの物から探してみてもいい

 

 

責任があると「結果」を出そうと思ってしまって

 

 

好き<責任

 

 

になって「好き」がよくわからなくなる

多分「好き」が「義務」になるのかなと思う

 

 

 

好きってきっと

 

 

好き>責任

 

 

の時に実感することができるんだと思うんです

 

 

全く責任がないわけではないけど

純粋な好きって責任感より好き感の方が強いと思う

 

 

仮に

 

好き=責任

 

このバランスがあったとしても

保つのは相当難しいと思う

 

 

自分の『楽』『好き』を多く持つことで

 

生きづらさを少なくしていけますし

 

頑張らずに息抜きしながら生きていくことができると思います