【読書】電子書籍は知らない分野の勉強に向いている
読書をしているときの煩わしさの1つとして
読んでいる途中に意味を知らない単語や言葉があること
その単語や言葉によって文章の流れが止まってしまいます。
読書にはこの煩わしさは常に付きまとっており
その都度前後の文脈から推測するか、検索をして意味を調べるしかない。
この煩わしさは読書の障害となって
読書に対して抵抗を感じてしまう原因となる。
特に自分の知らない分野の本を読むときにはこの煩わしさが顕著に出るため
この煩わしさを解消するシンプルな方法があったのでご紹介していこうと思います。
本日の結論
「知らない分野を学ぶ際には電子書籍がオススメ」
もくじ
⒈電子書籍はすぐ買えてすぐ読める
⒉わからないことはすぐに検索できる
⒊集中が途切れずに読書ができる
⒈電子書籍はすぐ買えてすぐ読める
もうすでに皆さんもお使いかと思いますが、電子書籍を使っているでしょうか。
スマートフォンを使っていればKindleのアプリを無料で使うことができますし、本を買うとなればAmazonから買えます。
紙の本を買うとなると、Amazonで注文しても早くて次の日でしょうか(Amazonプライムは使ったことがないのですが)
お店に行って買うとしても、本屋に行って本を探して買うと言う手間が生じます。
電子書籍だとダウンロードだけで本を読み始めることができ、買いに行ったり、商品が届くまで待たなければいけないという手間を省くことができるのです。
「電子書籍に新しい本が出ていないことがあるじゃないか」
「古い本でも電子書籍にない場合がある」
もちろん、新書や本の種類によって電子書籍がなく、利用することができないこともあるため
“電子書籍で使うもの”と“紙の本で使うもの”を分けて
自分が使いやすいように分けていくことで不便さを和らげることができるのです。
⒉わからないことはすぐに検索できる
電子書籍を使っていて、便利だなと思う点で
・本を持ち歩く必要がない
・自分の知らない漢字や単語をすぐに調べられる
の2つがあります。
Kindleを使っている人はKindleを持ち運ぶだけでいいですし、
Kindleのアプリを使っている人は、スマートフォン分の重さだけで何冊分も持ち歩くことができます。
そして、知らない漢字や単語はわからないと思ったときにすぐに調べられるので調べるための手間がかなり少なくなります。
紙の本だとわからない単語を一回一回検索するなどして調べなきゃいけないんですが、
Kindleだと読んでいるその場ですぐに調べることができます。これがかなり楽です。
僕はKindleのアプリを使っていて、Kindleアプリについている辞書機能ですぐ調べることができます。辞書にないものだとしてもすぐにGoogleやWikipediaで調べられます。
紙の本だと30秒から1分とかかかると思いますが、Kindleアプリだと5秒とか10秒とかで検索結果にたどり着くことができる。本当に早いです。
紙の本で読んでわからないものがあったときに
紙の本と携帯やパソコン、辞書などを行ったりきたりしなければなりません。
この行ったり来たりすることは集中力が切れてしまうと感じますね。
⒊集中が途切れずに読書ができる
電子書籍の利点としてわからないことをすぐに調べることができるとお伝えしました。
調べるために行ったりきたりする必要がないため、かなり楽です。
そして、この行ったりきたりすることで集中が途切れる可能性が高い。
「調べるために行ったりきたりすることで集中って切れたりするの?」
調べるために何を使うかにもよりますが
スマートフォンやパソコンを使って調べるとなれば、他のことに気が散ってしまい集中がいれてしまう可能性が高いのです。
電子書籍だと、そのように集中が切れることなく読み続けることができるためオススメですね。
補足として
電子書籍だと光が一定なので、部屋の明るさや太陽の明かりに関係なく同じ条件で読み続けることができますし、本を読むときに見え方とか光の反射が気になる人でも集中して読むことができると思います。
以上まとめると
・電子書籍は購入してダウンロードするだけですぐに読むことができる
・わからないことはすぐに検索して調べることができる
・光の反射などが気にならず一定の条件で読書ができるので集中力が途切れずに読むことができる