成長する本の買い方とは?
あなたは読書をされますか?
読書をする人はこんなことを思ったことはないでしょうか。
「本を読もうと思うんだけど読みきれない」
「買う時はやる気に溢れてるのに、買ったら読まなくて積読してしまう」
「本を買うんだけど当たり外れが多かったり、難しい本を買ってしまったりする」
「モチベーションが保てない」
読書は成長するために必要ですし
まとまった情報の媒体として本は有効に活用されますよね
成長するための本の買い方とは
「今現在知りたい情報が載っている本を買おう」
自分の成長にとって選ぶ本は重要です
あなたは成長に直結するための本を選ぶことはできているでしょうか?
もくじ
⒈読書との向き合い方
あなたは読書とどのように向き合っているでしょうか。
僕は学生の頃、本は買うものの積読することが多く、有効に読書をすることができていませんでした。
しかし、積読しながらでも少しずつ本を読み続けていくうちに
・どういう本を選ぶと自分は読むことができるのか
・読書の姿勢はどうあるべきか
を考えるようになりました。
そこから、読書をする際に、効率と成長を意識して本を選んで本を読み続けていることで
今は必要な本を見極め、最低限の投資で自分の成長にとって重要な本を選ぶことができるようになりました。
⒉書店での本の選び方
どうやって本を選んでいくのか。
本屋に行って、立ち読みできる本は
①まず目次を開き
②知りたい項目を開く
その中で
③面白いもの・知らないこと・身につけたいものがあればざっと目を通してから購入する
そう思えないものは買わない
そして一つ注意点があって
本を買った後に気をつけることは
本にお金を払った分を取り返そうとしない
取り返そうとすると知識の収集ばかりに偏り、ノウハウコレクターになる可能性がありるなと考えます。
※ノウハウコレクターに関してはこちらの記事を参照してください。
⒊モチベーションを維持したまま読書を続けるには
僕にとって学習とは
今現在知りたいこと、解決したいことを調べ、技術を身につけるためにするものだと思っています。
まずは、身につけたいもの以外は、調べないようにすることが重要です。
学習方法が身についていない人は、幅広く知識を収集することはおすすめしません。
理由としては、モチベーション維持ができなくなるからです。
知識を幅広く手を広げると、いくらでも調べられてしまいます
いつまでも調べていると、いつまでも行動できません
なぜ知識を身につけているのかというと行動し、技術を身につけるため
行動に最低限必要な情報を学習し、それで少しずつ行動する
知りたいこと以外も「必要かも」と思い、調べすぎると
自分は何を知りたかったのか、知りたいことや悩みは解決されたのか
よくわからなくなってしまいます。
知りたいこと以外は、今現在行動するためには必要がないものとして調べないようにするのがいいと思います。
以上まとめると
・ただ読書をするのではなく、目的をもって読書をしよう
・お金を払ったからといって、隅々まで読み込みすぎないようにする
・知りたいことを調べることはモチベーション維持につながる