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話を聞いて入るようで聞いていない人達

本日はメモブログ

 

他人の話を聞いているようで聞いていない人たち

 

特徴

・相槌が多い(ややオーバーなリアクション)

・話の途中で遮られる

・相手に話を振った時に、意見で否定(批判)する

・視線が自分ではない別なところに向いている

・体の向きが話している人の方に向いていない

 

相槌が多かったり、オーバーなリアクションをする場合は

内容より、頷くことが重要だと感じており、頷くことが洗練されている。

 

よくこの人は話を聞いてくれているな、と感じる人の多くは、聞いていない相槌をしている

 

 

話の途中で遮ってくる人は

話を合間合間でしか聞いておらず、相手の話をかいつまんで、自分が正しいと思うことを言うタイミングを見計らっているのです。

この人はタイミングと自分が正しいと思うことにしか注意を払っていないので、

相手の話は批判するために情報収集している。

実際に自分にもたらされるアドバイスは批判が多い

 

 

相手に話を振った時に意見で批判される話は二番目に書いたものとほとんど同じ意味

 

“自分が正しい事を見せつけられるのです

 

 

人は自分が興味のあるものに対して視線を向ける傾向にあります

人は抑制する力があるため、興味のないものに対してある程度意識を向けることができます。

しかし、その状態が続いてしまった時は、エネルギー不足になり、集中して相手の話を聞くことができなくなる

 

 

初歩的な話だが、人は興味がないと体の向きが自分とは関係無い方を向いてしまう。

扉のあるところで、相手が扉のほうに体を向けていたとしたら、あなたの話に興味が無いのかもしれません。

 

 

以上まとめ

他人の話を聞いているようで聞いていない人たちは上記に当てはまるような行動をしがちのため、話をすることに夢中になるのではなく、相手の様子も見るようにすることが重要です。