なぜ人は行動するのか。シンプルな理由は。
人が行動する理由を考えてみると
シンプルな理由があります
なぜあなたは行動するのでしょうか
なぜあなたはその本を買ったのでしょうか
なぜあなたはその場所に旅行に行ったのでしょうか
なぜその仕事を選んだのでしょうか
人が行動する理由にはシンブルな理由があります。
そのことについてまとめていきたいと思います。
本日の結論
「不満は人生のスパイス」
もくじ
⒈人は不満を解消しようとして行動する
⒉何かがないとそれを得ようと行動する
⒊不満があっても行動しない人はなぜか
⒈人は不満を解消しようとして行動する
人は不満があることで何かを変えようとします。
その何かを変えることで不満を解消しようとする。
自分が満足するために人は様々なことを試したり、挑戦したりします。
その原動力として“不満”は良ききっかけとなります。
⒉何かがないとそれを得ようと行動する
お金が欲しいと考えている人は
お金がないことに不満を抱えている
お腹がすいた人は
空腹であることに不満を抱えている
お金がない人は
お金を手に入れられるようにするために
仕事をしたり、投資をしたり、副業をしたりする
お腹がすいた人は
空腹を解消するために何かを食べます
その不満を解消するために人は行動し、不満を満たそうとします。
⒊不満があっても行動しない人はなぜか
「不満がなければ人は行動しないのかな」
「不満があっても我慢して行動しない人もいるんじゃないか」
不満は大きく捉えると欲求として考えることができます。
人は欲求を満たすために行動します。
人は不満という欲求を解消するために行動します。
“不満を我慢する人”に関しては
不満を我慢することが欲求の解消手段だったりします。
例えば
安定を求めるために上司の愚痴を我慢する
仲間から外されないようにするために、楽しくない話を聞いたり話したりする。
不満<欲求
この時には、不満の解消をしようと行動することはありません。
安全や安心の方が、その人にとって重要なのです
以上まとめると
・人は不満があると解消するために行動する
・足りないものがあるから満たそうとする
・不満があっても行動しない人は不満に勝る欲求がある